そもそもあなたは、なぜ読書がしたいのか?
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こんにちは、(まだ夏感じてる)みきです!
「なぜ読書をしたいんですか?」
これ、実は元々ずっと「自問自答していた」ことでした。
読書を通して未来のどんな自分に出会いたいのか、あまり深く考えたことがない人でも頭にぽっと出すると思うんですよね
- 現実から逃げたい▶癒やしがほしい
- 何かスキルがほしい▶自分の思い描く結果に結びつかせたい
- 会話の選択肢を広げたい▶すてきな人間関係の構築
だいたいこの3点なのかな?と
この3つの中で、1つでも「想い」が強烈にある人は、時間を決めずともスキマ時間で読書をしていると思います
強烈な熱量を維持するためには、自ら鼓舞する必要がないくらい、ある程度のなにか「刺激」を受け続ける他ありません
「刺激」とは何か?そしてどこから発生するのか?
私の場合は、確実に「現実から逃げたい!」だけでした。自動的に多くの読み物の中から「小説」というジャンルを手にとっていた時期があります。「負」の刺激を受け続けたことにより、自ら癒やしの時間を小説の中に求めていました。
マイナスのエネルギーから違う世界へ駆けだして、それが一定期間、きちんと読書習慣として成り立っていました
買った本がいま、あなたの目の前にあるなら、
- この本を丁寧に読み切る、大きな心の器がいまのわたしにはあるか?
- そもそも、自分はなんでこれを読みたいと思ったか?
これを、本を開く直前に思い返す癖をつけるだけで、格段に読書習慣の道へ、その一歩を踏み出せます
読書は「一人で読むもの」と考えなくていい
読書は一人で読むから読書でしょ?!そこのあなた、そう思いましたよね?
安心してください。わたしもそう思ってました。今でもそう思ってます(笑)
で・も・・・ですよ?
もういわば、宣伝になっちゃうんですけど、読書サークルってめっちゃいいです
一度でもいいから入ってみてください、オンラインで(あ、とくに私の運営してる笑笑)
読書サークルが立ち上がったとき、わたしそもそも興味なかったんですよね
それがなんで、こんなに入れ込んで運営するようになったか?
めっっっっちゃ、楽しかったからです!!
もうこれだけ
それでも読書って一人で読む物じゃん!と思ったあなた。いやまぁそうなんですけどね
紹介された本をAmazonでポチったり、図書館で借りたりして目を通すと、
わたしの場合はですが、文字を追うたびにそのとき一緒にオンライン上でいた仲間と併走してる感覚になります。いい意味で
それにその本が結果、自分に合ってなかったとしても、自分に合わなかった本に出逢えるのも貴重な機会なんです
なんで自分には合わなかったのか?
- ビジネス書だったら▶すでに知っているスキルだったから?
- 小説だったら▶文体が合わなかったから?
ちいさなこどもって「なんで?なんで?」と問うことが多いです
それと同じで、「なんで?」に出逢える環境が読書サークルです
読書サークル内で変なナンパみたいのが横行したら、代表のわたしとしても困ってしまいますけど、
「この人に好かれたいから、紹介してもらった本読む!」
「この人と高次元の話をしたいから、同じ文字を追いかけたい!」
みたいなのも、モチベーションになると思います
一人で読まなくていい、というのはこういうことです
読書、たのしも!!